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更新日: 2022年9月19日
ベビードレスやセレモニードレスのクリーニングで黄ばみが落ちる!?
ジュネさん七五三が近づくと、ちいさな娘に真っ白なドレスを着せたお宮参りを思い出し、ほっこりした気持ちになるジュネですw生まれたばかりの赤ちゃんを包んでくれたベビードレス。
一回しか着ていないからと、そのままにして、数年か経って出したら黄んでいた、なんてことはありませんか?
私も娘のベビードレスを押入れから出してみたら・・・真っ白だったベビードレスが黄色く変色しているのを見て本当にショックでした!
もうダメかも、と半分あきらめていたのですが・・
ベビードレスを白く戻したい!そんな方必見!創業70年以上歴史ある宅配クリーニングニックが、高い漂白技術で黄ばんだベビードレスの白さを取り戻します。
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今回は思い出のたくさんつまったベビードレスを生まれた赤ちゃんにも着せてあげたい、と思っている方のために、黄ばみを落とすのに必要なクリーニングについて詳しくご紹介させていただきます。
初孫のお宮参りに、娘が着たベビードレスを着せようと楽しみにしていたのに、黄色くなっていたの!どうしても着せてあげたいからなんとかならないかしら?ニー子さんうちもクローゼットを整理していたら、黄ばんだベビードレスが出てきてビックリ!15年前は真っ白だったのに・・・。なんとか元に戻したいのよねクー子さんジュネさん真っ白なドレスで思い出を繫ぐことで、喜びも2倍3倍になりますね本日の記事のテーマ
ベビードレスやセレモニードレスの黄ばみって?
その1.汗、唾液の汚れ
ベビードレスを着せたときは、まだ生まれたばかりだったし、そんなに汗をかく季節でもなかったから汚れていないはず・・・、と思うかもしれませんが、赤ちゃんは体温が高く、汗かきです。
一度でも着たドレスは、気づかないうちに汗を吸い込んでいます。ドレスが吸い込んだ汗が、黄ばみの原因です。
また唾液やミルクの吐き戻しも、黄ばみの原因になります。
口元を頻繁に拭ったり、服についたらその場で取り除いたとしても、布地は汚れを吸収してしまうので、完全に取り除くことはできません。
汗や唾液は付いてすぐは透明なので目に見えないけれど、時間が経つと、だんだんと酸化して黄色に変色してきます。
その2.黄ばみとシミの違い
黄ばみとシミって違うの?どう違うのかよくわからないわニー子さんジュネさん分かりにくいかもしれませんが、黄ばみとシミとでは、クリーニングの対応が全然違うんですよシミとは、食べ物やなんらかの汚れが繊維に付着して、通常のクリーニングでは落としきれないものを言います。
シミになって時間の浅いものは、染み抜きすることでキレイに落すことができます。一方、黄ばみとは、付着した汗などの汚れが時間の経過とともに定着し、酸化して黄色くなったもので、クリーニングをしても落とせない状態のことを言います。
黄色くなったベビードレスの場合はシミではなく、黄ばみです。
原因は赤ちゃんの汗や皮脂、唾液やミルクの吐き戻しなど。その汚れが時間が経って酸化したことによって目に見える色に顕在化したものです。
その3.黄ばみを落とせるのは漂白
黄ばみが1、2センチ程度の小さな面積なら染み抜きでも落とせるかもしれません。
でも、黄ばみは、襟ぐり、脇、背中など、広域に及ぶものが大半です。
面で発生した黄ばみは、染み抜きで落とすことはできません。
黄ばみを落とすには、漂白が必要になります。
ポイント黄ばみは単なる汚れではありません。シミとも違います。
黄ばみとは、汚れが付着してから時間が経ち、定着して酸化したもの。
目に見える色になってあらわれ、クリーニングでも落ちない状態が黄ばみです。
今回は、思い出のたくさんつまったベビードレスを生まれた赤ちゃんにも着せてあげたい、と思っている方のために、黄ばみを落とすのに必要なクリーニングについて詳しくご紹介させていただきます。
ドライクリーニングで黄ばみは落とせる?
白い服って襟や脇が黄ばんでくるけど、クリーニングしても白さが戻っていない気がするわニー子さんジュネさん黄ばみのトラブルはなかなか厄介なんですよね・・・その1.黄ばみはドライクリーニングで落とせるか?
答えは、ドライクリーニングで黄ばみは落とせません。
ドライクリーニングが落とす汚れは油汚れです。黄ばみの原因は水溶性の汚れが原因です。
汗などの体から発せられた成分や、飲み物などの水溶性の汚れが残留し、時間がたって黄色くなったものなのでドライクリーニングだけでは落とすことはできません。その2.洗浄方法はウェットクリーニング
汗などの水溶性の汚れを落とせるのは、ウェットクリーニングです。
ウェットクリーニングとは特殊な技術で行うプロによる水洗いです。
ウエットクリーニングはプロの水洗いですが、脱色、収縮、変形、シワ、風合い変化などのリスクがあります。
リスクを引き受けることを避けるところもあり、やりたがらないクリーニング店もあります。
残念ながら、ウエットクリーニングが苦手、というクリーニング店が多いのが現状です。その3.ウェットクリーニングでも黄ばみは落とせない!?
汗をかいてすぐ、とか、飲み物をこぼしてすぐ、ならウエットクリーニングでキレイに落すことができます。
でも黄ばみは、汚れが時間とともに定着し、酸化した状態なので、単にウェットクリーニングをしただけでは落とすことはしません。
黄ばみを落とせるクリーニング店とは
ウェットクリーニングで落とすことのできない黄ばみを落とせるのは漂白です。
漂白は、ウェットクリーニングにプラスして、一点一点手間をかけて行います。注意点プロによる、特殊な水洗いのウェットクリーニングができるクリーニング店が少ない中、さらに漂白まで施せるところは多くありません。
あったとしても、料金が高くついたり、納期に時間がかかったりするのが現状です。条件①「ウエット処理認定店」であること
そのクリーニング店に技術があるかないか、を見分けるポイントの一つが「ウエット処理認定店」がどうかを確認します。
認定証のあるクリーニング店は、第三者機関が認めた証なで、ウエット技術があるお店と判断できます。
条件②漂白の技術と知識があること
漂白はウエットクリーニングにプラスして行うものなので、ウエットクリーニング以上に高い技術と知識が必要になります。
漂白は繊維の種類によって使う材料が違うので、その判断ができることが必要です。
また、色、デザインはもちろん、黄ばみがどの程度の時間がたったものなのか、どの程度まで技術を施せるのか、服の状態から判断できる知識と経験と技術が必要になります。
漂白にはこのような専門性と豊富な経験が必要となるため、できるところは多くはありません。
あったとしても料金がとても高かったり、時間がかかります。
もしも漂白が標準コースになっているとしたら、それは高い技術を安定的に提供できることを意味しており、非常に品質が高く、コスとパフォーマンスの良いクリーニングと言えます。
補足黄ばみはウエットクリーニング、プラス、漂白で落します。
更に漂白はと知識、経験と判断が必要なので、高い専門性が求められます。
★「ウエット処理認定店」であること
★漂白の技術と知識があることこの2つの条件を満たすクリーニング店なら、黄ばみを落とすことができます。
漂白を行うには、専門的な技術と知識が必要なので、料金が高くなるのは仕方のないことです。
その漂白が通常のサービスに入っているとしたら、高い技術が安定的に提供できるコスパの良いクリーニング店と言えます。
まとめ
いかがでしかた?今回は、思い出のたくさんつまったベビードレスを生まれた赤ちゃんにも着せてあげたい、と思っている方のために、黄ばみを落とすのに必要なクリーニングについて詳しくご紹介させていただきました。
冒頭でもお伝えさせていただきましたが、今すぐ黄ばんだベビードレスを何とかしたい!と思っている方に、期待以上の仕上がりでおすすめのサービスをご用意しています。ぜひこちらをチェックしてみてください。
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2022/09/19
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