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														更新日: 2021年7月29日 季節の変わり目のスーツのお手入れ  本日の記事のテーマ 春が待ち遠しい今日この頃春、桜も葉桜に変わるころになると、 がらりと気候も変わってきますね。 このころになると、衣替えの季節。お手入れのタイミングです。  「ネットショップニック」が得意とするアイテムの一つ「スーツ」 、しっかりお手入れしておきましょう。 今回は、スーツのお手入れポイントについてお話します。 現在、日本の一般的なクリーニング店で使用されている洗浄液(ドライ溶剤)は約8割が 石油系溶剤となっています。 クリーニングした品物の、独特なあのツンとした石油のにおいです。 この石油系溶剤は衣服への残留性が高く、乾燥が不十分な場合、 お洋服に残留した溶剤 により、「科学火傷」を起こす原因にもなります。 お肌が敏感な方やお子様などは、特に注意が必要です。 非石油系の洗浄剤なら安心・安全ニックなら大丈夫! 石油系溶剤は使用していません。 当店の溶剤は揮発性の高いものなので、あのツンっとしたにおいもなく、 着用していて 肌が赤くなってしまう心配もありません。 また、石油系溶剤では落とせないウイルスも、99.9%除去することができます。  当店で好評いただいている、衣類からのウイルス感染を防ぐ「ウイルスブロック (VB) 加工」をプラスすれば、 通勤もさらに安心です。 何度も繰り返し使用した、汚れた洗浄液でクリーニングすると、逆汚染により汚れが洋服 に付着してしまい、 クリーニングしたはずのジャケットの襟の裏に、虫食いが なんてこ とにもなりかねません。 ニッククオリティー洗浄液を常に新鮮な状態に保って、お客様の大切なお洋服を洗い上げる。 創業以来70年以上守り続けてきた、ニックのこだわりです。 「ネットショップニック」では、十分な検品体制をとっております。 ジャケットでは、割れやすい水牛ボタンや貝ボタン、ナットボタンはきちんと保護するなど、 細心の注意を払ってから、お手入れをスタートします。 当店は、第三者機関にウェットクリーニング(水洗い)の認定を受けた 「汗抜き・W認定」 を標準装備しております。 汗汚れは、ドライクリーニングでは落としきれません。 お仕事で動き回るお客様のスーツには、たくさんの汗汚れや泥汚れが!  現代は、冬でも暖房の効いた室内や車内で、気が付かないうちに汗をかきます。 スーツのズボンが硬くなってきた、太もものあたりだけ白っぽい・・・というのも、 汗汚れのせいかもしれません。 ドライ&ウェットのダブルクリーニングで、しっかりお手入れいたします。 関連記事はこちら あなたのお困りごとは解決しましたか?
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