ガウチョのシワ、裾汚れ・・対処法お教えします！

ここ数年、ガウチョはシーズンを問わず人気です。
大き目シルエットは履いていてラクなのが嬉しいですね。
トップスにきちんとしたデザインを合わせれば仕事着にもなり、幅広くおしゃれを楽しめるアイテム。

ガウチョはわがままな女子の希望をいろいろ叶えてくれる優れものですね。

シワが取れないと感じたら、クリーニングのタイミング

大きなシルエットのガウチョは、どうしても座るときに生地を潰してしまいシワになりがちです。

ウール素材なら、一日履いたガウチョを風通しの良いところにハンガーで吊しておけば、2，3日でもとに戻ります。
でも、繰返し履き続けると、シワも取れにくくなります。シワが取れない、と感じたら、それがクリーニングのタイミングです。
ガウチョに付着したホコリや汚れを繊維の中からキレイにクリーニングすれば、また新調感が戻ります。

裾の汚れは結構気になるところ

裾が広いガウチョは自転車になるときなど、どうしても汚れてしまいます。
裾の汚れで、特に困るのがトイレではないでしょうか？

気を付けていても、裾がストンと落ちてしまい、床の汚れを吸収してしまいそうで心配です。
そんなときは、マジックテープの付いたベルトや大き目のヘアゴム、洗濯バサミなどの小道具をバックに忍ばせておきましょう。
ガウチョの裾は、小道具を使って絞ってしまえば、ストンと下に落ちる心配がなくなり、汚れずに済むので安心です。
もしもうっかり汚してしまった場合は、できるだけ早く汚れを除去しましょう。
ウールや麻、レーヨンなどお家洗いが難しい素材は、汚れが定着しないよう、できるだけ早くクリーニングに出すことをおすすめします。

大き目シルエットのボトムスは清潔感をキープして

ガウチョから流行が始まった、スカーチョ、ワイドパンツ、オールインワンなど裾が広いスアイテム。
どれもシワと裾の汚れはガウチョと同じ悩みがあります。
流行のアイテムなので数本は持っており、どれも定番でいつも着られるようにスタンバイされていないと困りますよね。
でも、ローテーションを考えて、３，４回履いたらクリーニングに出し、シーズン中は１～２回はお手入れすることをおすすめします。
お気に入りの服は汚れが定着する前にお手入れする。これが長くキレイに心地よく着るためのポイントです。

ガウチョは背の高い人が履くと、とてもスラッとしてカッコよく着られます。
小柄な人も、色を統一して縦長に見える工夫をすると、大人っぽい着こなしになりステキです。
流行アイテムを一つ取り入れると、華やかさが加わりおしゃれ感がグッと高まります。
大人のおしゃれは清潔感と品格を大切に楽しみたいものですね。

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長年の実店舗での信頼と実績をもとに、
宅配によるクリーニングサービスを開始。
大切な服を長くキレイに心地良く着る、新しいお手入れ習慣を提唱。
ニックは”テイストを大切にする大人のためのお手入れ”。
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