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更新日: 2023年2月19日
モンクレールなどの白いダウンの黄ばみや汚れは落ちます
ジュネさんこんにちは!最近スーパー銭湯にはまっているジュネw一番のお気に入りは暖かいお湯の上に寝そべるお風呂。至福の時間です♪白いモンクレールのダウンってかっこいいですよね。
でもモンクレールの白いダウンは黄ばみやすく汚れが目立ちやすいのできれいに着るのが難しいアイテムです。
もしも黄ばみや汚れてしまったモンクレールの白いダウンがきれいになって白さを取り戻せるなら、一度試してみたいと思いませんか?
モンクレールの白いダウンの汚れをきれいにして、買った時のようなわくわく感を取り戻したいなら、創業74年、年間20000万点以上のダウンクリーニング実績のあるニックの宅配クリーニングがご新規様限定のダウンお試しプランをご用意しています。まずはお電話であなたダウンのお悩みをご相談ください!
今回は、大切にしているモンクレールの白いダウンの黄ばみや汚れをきれいにできる創業74年の歴史あるニックのクリーニング技術や他では絶対やらない特別なサービスについてなど詳しくお伝えさせていただきます。
本日の記事のテーマ
1. モンクレールの白いダウンの黄ばみや汚れはこう落す!
① 黄ばみや汚れに行う特別なこと
ニックではクリーニングに入る前に行う特別なことは前処理です。
黄ばみや汚れは普通にクリーニングしただけでは落とせないものが多いです。
白いダウンの黄ばみや汚れの状態に合わせて、一点一点技術者が手作業で汚れを落としてから水洗いでクリーニングを行います。
ていねいに手作業で前処理することでモンクレールの白いダウンの黄ばみや汚れをきれいにしています。
② 検品の徹底
前処理を行うのに欠かせない大切な作業が検品です。
ニックでは黄ばみや汚れの状態はもちろん、キズやダメージがないか一点一点徹底検品します。
最初に行うこの検品作業でモンクレールの白いダウンがどの程度前処理が必要なのか判断します。
③ モンクレールのダウンを知り尽くす技術者
モンクレールの白いダウンはデザインが新しくなったりモデルチェンジがありますね。
技術者は新しいデザインやモデルチェンジのあったモンクレールのダウンの特長や素材を理解して、ファッションポイントをおさえながら黄ばみや汚れを落としていきます。
④ モンクレールの白いダウンがよみがえる
一点一点丁寧な手作業で、ここまで白がよみがえります。
袖にはこんな汚れもありました。
それもキレイになりました。
⑤ モンクレールの白いダウンを白く着るコツ
モンクレールの白いダウンを黄ばませることなく白く着続けるには手順があります。
I)春になったらクリーニングでしっかりと汚れを落とします。
II)クリーニングのときにはっ水加工しておきます。
III)保管期間は湿気や温度、防虫管理されたところで保管します。
2. モンクレールの白いダウンの事例紹介
① ファー付モンクレールの白いダウン
こちらはファーがとーってもボリュームのある華やかなモンクレールのダウンです。
モンクレールの白いダウンは着ているとどうしても黄ばみが出てしまうし、汚れが目立ってしまいますね。
② その他のモンクレールの白いダウン
こちらのダウンも襟から肩にかけて、黄ばみが出ていたました。襟、背中、手首は汗をたくさんかくので、黄ばみが出やすい部分です。
汗は無色なので着ているときにはダウンが汗を吸収していることに気づけないのですが、しばらく保管していると徐々に黄ばみが浮き出てきます。
③ 事例の共通点
モンクレールの白いダウン2つの事例に共通することは、シーズン終わりの衣替えでクリーニングをせず、着たままの状態で長期間保管していたことです。
今回は、大切にしているモンクレールの白いダウンの黄ばみや汚れをきれいにできる創業74年の歴史あるニックのクリーニング技術や他では絶対やらない特別なサービスについてなど詳しくお伝えさせていただいています。
3. モンクレールの白いダウンの黄ばみ
① 黄ばみってナニ?
黄ばみは、汚れが時間が経って酸化して目に見える状態に変化したものです。
黄ばみの原因の一つは汗です。
着ているときにかいた汗の汚れは無色なので見えませんが、そのまま放っておくと時間とともに黄色くなります。
② 汚れ、黄ばみ、変色の違い
汚れは時間が経つと変化します。
変化の段階は、
・目に見えないときは「汚れ」です。
・時間が経って見える状態が「黄ばみ」です。
・さらに時間が経つと「変色」となります。③ 落せない黄ばみと変色
・「汚れ」は、洗えばほぼ落ちる状態です。
・「黄ばみ」はクリーニングだけでは落ちません。
・「変色」はクリーニングでは落とせません。クリーニングだけでは落ちない黄ばみを取るには漂白が必要です。
④ モンクレールのダウンを白くする技術
モンクレールはロゴが命、とも言えるほど大切なロゴを守りながら、白いダウンを白くします。
黄ばみを取るには漂白が必要ですが漂白にはリスクがあります。
熟練の技術者が細心の注意をはらい丁寧に行います。
4. モンクレールの白いダウンの寿命をのばす
① はっ水加工でキレイが続く
ニックではキレイに着続けることを一番に考えるのではっ水加工が無料のデフォルトサービスです。
はっ水加工は水分を弾くだけでなく、汚れが付きにくく取れやすい効果があります。
汚れを未然に防ぎ、汚れがついても落ちやすいはっ水加工をしておけば、汚れを心配しなくてすむので安心しておしゃれを楽しめます。
② 保管で白をキープ
一年の半分はダウンを保管している期間ですね。
しかも保管期間は梅雨や秋雨などで高温多湿の時期です。
ダウンにとっては好ましくない環境です。
ニックの保管は、湿気や温度、防虫管理のダウン専用ルームで保管するので、モンクレールの白いダウンを良い環境で保管できます。
③ 寿命をのばすコツ
春になったらクリーニングでしっかり汚れを落とし、クリーニングのときにはっ水加工して汚れを未然に防いだら、湿度、温度、防虫管理されたダウンにとっていい環境で保管する。
こうすることがモンクレールなどの白いダウンの寿命をのばすコツです。
5. 今回のまとめ
いかがでしたか?今回は、大切にしているモンクレールの白いダウンの黄ばみや汚れをきれいにできる創業74年の歴史あるニックのクリーニング技術や他では絶対やらない特別なサービスについてなど詳しくお伝えさせていただきました。
冒頭でもお伝えしましたが、モンクレールの白いダウンの汚れをきれいにして、買った時のようなわくわく感を取り戻したいなら、創業74年、年間20000万点以上のダウンクリーニング実績のあるニックの宅配クリーニングがご新規様限定のダウンお試しプランをご用意しています。まずはお電話であなたダウンのお悩みをご相談ください!
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