• 更新日: 2026年10月31日

    モンクレールのニットをクリーニングする際の注意点とコツ

    ジュネさん
    宅配クリーニングニックのお手入れニスタ
    宅配クリーニングニックは、創業75年以上の歴史を持ち、国家資格を持った技術者が業界最先端の技術でご対応いたします。「大切なお洋服」や「ハイブラ服」を長くキレイに美しく着続けられる“こだわれる”ファッションケアをご紹介いたします。
    何度でも、ご納得いただけるまでご対応いたします!

    ジュネさん
    ジュネさん
    こんにちは。宅配クリーニングニックです。暖かいのにすっきり着られる、お気に入りのモンクレールのニット。その着心地をこれからも楽しむために、お手入れで大切にしたいことをご紹介します。

    ふんわりと身体を包むニットや、ほどよく身体に沿う一着。モンクレールのニットには、デザインによって異なるシルエットや着心地の魅力があります。

    柔らかな肌触りと暖かさに加えて、袖を通したときの形が好きで、自然と手に取る方もいらっしゃるのではないでしょうか。

    ゆったりとした身頃や袖の落ち感、首元のほどよいボリューム。シンプルに着るだけでも形が決まる、そのバランスも大切にしたいですね。

    だからこそ、何度も着ているうちに毛玉や襟元の汚れが気になっても、「クリーニングで風合いや形が変わってしまわないかな」と、お手入れをためらうことがあるかもしれません。

    きれいにするだけでなく、気に入っている着心地や、その一着らしいシルエットも大切にしたい。ニックでは、そんなお気持ちも伺いながら、その一着に必要なケアを考えます。

    モンクレールのニット、こんなことが気になりませんか?

    ・気に入っている柔らかさやシルエットを保って、着続けたい。

    ・袖や脇の毛玉、襟元の汚れが気になるけれど、自分で触ってよいか迷う。

    ・大切なニットだから、気になるところを相談してからクリーニングに出したい。

    この記事では、モンクレールのニットの素材や編み地に合わせたクリーニングの注意点と、気に入った一着を長く楽しむための日々のお手入れをご紹介します。

    ※この記事では、ダウンとの切り替えがある「ニットダウン」ではなく、セーターやカーディガンなどのニット製品を取り上げます。

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    オフホワイトのゆったりしたタートルニットを着た女性

    モンクレールのニットのクリーニングで大切にしたい、素材とシルエット

    ニットのお手入れでは、汚れが落ちるかどうかに加えて、洗った後の風合いや形にも目を向けたいところです。

    柔らかく肌になじむ感触、ふんわりとした編み地、身体に沿う形やゆったりとした落ち感。そのバランスが変わると、同じニットでも着たときの印象が違って感じられます。

    身幅や着丈だけでなく、肩の落ち方、袖のゆとり、襟や裾の形も、その一着らしいシルエットに関わります。

    「肌触りが好き」「ゆったり着られる」「一枚で形が決まる」。そのニットを気に入っている理由を、お手入れでも大切にしていきましょう。

    ウールやカシミヤなど、素材だけで洗い方を決めない

    ウールやカシミヤなどのニットは、繊維の種類に加え、糸の太さや編み方、染色、装飾などによっても扱い方が変わります。

    同じ素材表示でも、目の詰まった薄手のニットと、ふんわり編まれたニットでは、洗浄や乾燥、仕上げで配慮する点が異なります。

    そのため、洗濯表示を確認し、実際の編み地と状態も見たうえで、ケアの方法を判断することが大切です。「モンクレールだから」「ウールだから」と、一律の方法で考えるものではありません。

    ロゴワッペンやボタンなどが付いている場合は、その周辺の状態も確認します。ニックでも、お洋服全体を見ながら、お手入れの方針を考えます。

    仕上げでは、編み地の表情と形を整える

    ニットは、洗った後にどのように乾かし、形を整えるかも大切です。

    強く引っ張ったり、必要以上に押さえたりすると、編み地が伸びたり、ふっくらした表情が損なわれたりすることがあります。

    ニックでは、素材や編み地に合わせて、風合いを大切にしながら、身頃・袖・裾などの形を整えて仕上げます。

    なお、着用による伸びや、すでに生じている縮みは、クリーニングですべて元に戻せるわけではありません。「以前より袖が長く感じる」「裾が広がってきた」などの変化があれば、お預け前にお知らせください。

    毛玉や襟元の汚れ。よく着るニットの気になる変化

    気に入って出番が多いニットほど、袖や脇、襟元などに着用の跡が表れてきます。

    少し気になり始めた段階で相談していただくと、状態に合わせたお手入れを考えやすくなります。ご自宅で無理に処置をしてからでなく、そのままの状態でお預けいただいて大丈夫です。

    袖や脇の毛玉・毛羽立ちは、取りすぎに注意

    脇や袖の内側、バッグが当たる腰まわりなどは、摩擦が重なりやすい場所です。毛玉や毛羽立ちが目につくこともありますね。

    ただ、毛玉があるからといって、生地の表面を何度も強くこすったり、毛玉取り器を深く当てたりするのは避けましょう。糸を傷めたり、生地が薄くなったりするおそれがあります。

    毛玉は、すべて取り切ることよりも、編み地を傷めずに整えることが大切です。

    ニックでは、毛玉の付き方や生地の状態を確認して、対応できる範囲をご案内します。毛羽立ちや摩耗など、クリーニングだけでは改善できない変化についても、状態を見てお伝えします。

    襟元や袖口の汚れは、こすったり部分洗いをしたりせずに

    直接肌に触れる襟元や袖口には、汗や皮脂、化粧品などが付着します。見た目には目立たなくても、着用を重ねるうちに汚れが蓄積していることがあります。

    気になる部分だけを水でぬらしたり、洗剤を付けてこすったりすると、輪ジミや色の変化、毛羽立ちにつながる場合があります。

    汚れに気づいたら、付いた場所と、分かる範囲で原因をお知らせください。いつ頃付いたか、ご自宅で何か処置をしたかも、ケアを判断する手がかりになります。

    汗やニオイが気になるときは、洗い方から相談する

    「見た目はきれいだけれど、汗が気になる」「着ると襟元のニオイが気になる」。そんな場合も、遠慮なくご相談ください。

    ドライクリーニングと水洗いでは、落としやすい汚れが異なります。一方で、汗が気になるからといって、どのニットにも水洗いができるわけではありません。

    ニックでは、汗やニオイなど気になることを伺い、素材・洗濯表示・お洋服の状態に合わせて、ケアの方法をご案内します。

    ニオイは原因によってクリーニング後も残る場合があり、感じ方にも個人差があります。特に気になる場合は、お預け前にご相談ください。

    なお、基本プランのライトには水洗いが含まれません。汗のケアなど、ご希望に合うプランに迷う場合は、お申し込み前にご相談いただけます。

    平置きした白いニットの編み地を確認する女性の職人

    ニックには「気になること」と「気に入っていること」をお聞かせください

    クリーニングに出すとき、洗い方を詳しく調べたり、専門的な言葉で説明したりする必要はありません。

    「毛玉が気になる」「首元をすっきりさせたい」というお悩みと一緒に、「この柔らかさが好き」「今のサイズ感がちょうどよい」といったこともお聞かせください。

    服の状態を見ることと、その服を着るお客様のお話を伺うこと。その両方が、その一着に必要なケアを考える手がかりになります。

    お預け前の相談から、職人の判断につなぎます

    ニックでは、お客様から伺った気になる点やご要望を、実際にお洋服を確認する職人につなぎます。

    検品で確認した状態によっては、ご希望どおりの処置が難しかったり、注意が必要だったりすることもあります。その際は、必要に応じてご説明し、お手入れの方針をご相談します。

    大切なニットだからこそ、気になるところを伝えたうえで預けたい。そんなときに、お預け前から相談できるクリーニング店として、ニックを頼っていただけたら嬉しく思います。

    ジュネさん
    ジュネさん
    「うまく説明できないけれど、ここが気になる」でも大丈夫です。どんなときに着ているか、どこが好きか。そんなお話も、ぜひお聞かせください。

    お送りいただく前に確認すること

    ポケットの中を確認し、気になる汚れやほつれがあれば、お申し込み時にお知らせください。

    以前のクリーニングやご自宅でのお手入れで、縮みや色の変化があった場合も、大切な情報です。

    事前のシミ抜きや、毛玉取りは必要ありません。引きつれた糸やほつれも、切ったり引っ張ったりせず、そのままお見せください。修繕が必要な場合は、対応できる内容かどうかを確認してご案内します。

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    お気に入りのニットを長く楽しむ、日々のお手入れと保管

    クリーニングの間にも、少しの心がけでニットへの負担を減らせます。毎回手をかけすぎるよりも、着た後に休ませ、無理なく続けられるお手入れを取り入れましょう。

    着た後は湿気を逃がし、少し休ませる

    一日着たニットは、すぐにぎゅっと収納せず、風通しのよい日陰で湿気を逃がしましょう。

    ニットは自重で伸びることがあるため、長時間ハンガーに掛けたままにするのは避け、形を整えて平らに置くなど、重みが一部に集中しないようにします。

    また、同じ一着を続けて着るよりも、ほかの服と交代で着て、ニットを休ませる時間をつくるのもおすすめです。

    なお、陰干しは湿気やニオイを軽減する助けになりますが、付着した汗や皮脂を洗い落とせるわけではありません。

    バッグや重ね着による摩擦にも目を向ける

    いつも同じ場所に毛玉ができる場合は、バッグのストラップや、重ねている服との摩擦が関わっているかもしれません。

    バッグを持つ側を変えたり、表面の粗いものが繰り返し当たっていないか確認したりするのも、日々できる工夫です。

    着用後に表面を整える場合も、強いブラッシングは避けましょう。毛足や編み方によって適したお手入れが異なるため、迷ったらご相談ください。

    クリーニング後は、ゆとりを持ってたたんで収納

    クリーニングから戻ったら、仕上がりと、お店からの注意事項を確認しましょう。

    包装用のビニールを外し、ニットは基本的にたたんで、詰め込みすぎずに収納します。重い衣類を上に積み重ねると、折り目やつぶれが強く付くことがあるため、収納にもゆとりを持たせたいですね。

    収納場所は、直射日光や湿気の多い場所を避け、時々空気を入れ替えます。防虫剤や除湿剤を使う場合は、製品の表示に従い、衣類に直接触れないようにしてください。

    シーズンの終わりは、汚れを残さず次の冬へ

    「数回しか着ていないから」と、そのまま長くしまってしまうこともあるかもしれません。

    ただ、目立つ汚れがなくても、襟元や脇などには汗や皮脂が付いている場合があります。長期保管の前には、着用状況を振り返り、必要なお手入れをしてから収納しましょう。

    次の冬にも、気持ちよく袖を通せるように。しまう前のケアまでを、その一着を楽しむ時間のひとつにできたらいいですね。

    まとめ|好きな着心地を、これからも楽しむために

    柔らかな肌触りと暖かさ、袖を通したときのきれいなシルエット。モンクレールのニットを気に入っている理由は、一着ごとに、着る方ごとに異なります。日々の暮らしの中で自然と手が伸びる一着を、これからも大切に着ていきたいですね。

    その一着のお手入れでは、汚れや毛玉だけでなく、素材の風合い、編み地の表情、気に入っているサイズ感にも目を向けることが大切です。

    ニックは、お客様が気に入っている着心地やシルエットも大切にしながら、素材と状態を確かめ、その一着に必要なケアを考えます。

    「まだクリーニングに出すほどではないかな」「この毛玉は触らないほうがいい?」。そんな迷いも、お預け前からご相談いただけます。

    ジュネさん
    ジュネさん
    お気に入りのニットを、これからも気持ちよく着ていただけるように。気になることがあれば、ニックにお聞かせください。

    大切なモノを 永くきれいに 気持ちよく

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    2026/10/31