マフラー　ショール　目に見えない汚れをリセットしましょう！

目に見える汚れが無いからといって、除菌スプレーみたいなものを吹き付けるだけで安心していませんか？

意外と危険な冬の汗！

飛び乗った電車の中や、お買い物で入った建物の中などで暑いと感じたことはないでしょうか？ 冬でも意外と汗をかくことが多いと思います。

実はそんな冬の汗の成分って夏の汗の成分より濃いんだそうです。

見えない汚れが後になって手遅れに･･･

マフラーやショールは首に巻くので地肌に直接触れています。 そのため汗や皮脂、髪の毛の油などが付きやすいアイテムです。

汚れの上から除菌スプレーをしても根本的に汚れを取ることは出来ません。

汗や皮脂汚れは最初は目に見えませんが、時間の経過とともに酸化して黄ばみとなって見えるようになり、さらには臭いになることもあります。

そうなってしまうと完全にキレイな状態に戻すのが難しくなってしまいます。

見えないから大丈夫！ではなく、見えないうちにお手入れすることが大切なんです。

花粉・PM２．５・臭い等など･･･

マフラーやショールは肌に触れるアイテムでありながら外気の浮遊物質も吸着しやすく、内側と外側と性質の違う汚れが一緒になってくっついています。

汗や皮脂以外にも、ファンデーションなどの化粧品、ホコリ、たばこ、排気ガス、PM2.5、花粉など、ストールには多くの汚れやニオイがついているんです。

口元に近いアイテムがそんなに汚れているのかと想像するとゾッとしてしまいますね。

マフラーやショールは気付かない汚れがたくさん付いてしまうので、コマメなお手入れで気持ちよく身にまといたいおしゃれアイテムです。

汗をかいたな？と思ったらもちろんですが、ひと月に１～２回はプロのお手入れで汚れをリセットしてもらうことを勧めします。

生地にしみこんだ汚れと、ホコリやニオイなどの外側の汚れ、両方に効くお手入れができるのがニックです。

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汚れが目に見えないうちのお手入れで気持ちよくオシャレを楽しみましょう！