• 品位を醸し出す 服装、装い

    数年前に話題となった『最強の働き方』ムーギー・キム著が、最近の入眠の友です。
    一流のビジネスマンの習慣からなる本には、やはり【外見管理】として服装について書かれていました。
    「その靴、スーツに似合っていないから、きちんとしたスーツ用の靴に替えてくれる?
    あと、シャツに皺が目立つから、絶対にクリーニング屋でアイロンをかけて」
    ビジネスに携わる者ならドキリとする文章がいきなり目に飛び込んできました。

     

    「足元を見る」という言葉があるように、靴を見てその人を判断する。ということがあります。
    シャツは 近年、形態安定や家庭洗いを前提にしたシャツが多いけれど、ビジネスの重要な場には、それ相応の装いと身だしなみが必要とされます。

    この章で共感するのは「一流の人が自分に合ったいいものを長期間使う理由」として、「自分に合ったいいものを長い間愛用するというのは、長期的な人間関係を大切にする一流の人に共通する行動パターンである。」
    としているところです。 改めてそういうことか!と思いました。
    よく吟味して選んだモノは、かけがえのないモノになり、そう簡単には手放せなくなります。
    モノを大切に使い続ける、それはその人の価値観や精神性に根差している。

     

    長く使っているうちにおきるダメージは、一流の人ならきっとケアする習慣がある。それはモノに対しても人に対しても同じなのかもしれません。

    ケアは、人の手をとおし、愛情、慈しみ、体温が伝わります。

    服装を通して外見を管理すること。それは 、単に着ることをマネジメントするだけでなく、その人の習慣が作り出し品位なのでは・・・ビジネス書からそんなことを感じました。

     

     

     

    2017/11/01