• 更新日: 2023年10月14日

    もう絶対後悔しない! 夏物しまい洗いのススメ

    ジュネさん
    宅配クリーニングニックのお手入れニスタ
    70年以上続く宅配クリーニング店ニックで、お手入れ二スタとして活動中のジュネです。お手入れ歴は20年、4人家族+猫2匹で横浜市で暮らすお母さんです。家事は合理的で、仕事は生活感が出ないよう試行錯誤した経験とファッションケアのプロの観点から、お洋服のお悩み解決法をご紹介させていただきます。
    保有資格:ライフオーガナイザー®2級

    ジュネさん
    ジュネさん
    こんにちは!85歳を過ぎた母と旅行に行き、あまりの健脚ぶりにちょっとウォーキングでもはじめようかと思ったジュネです(笑)

    最近はウォッシャブルやポリエステル素材など、家で洗濯ができるアイテムが増えました。

    でも洗濯では汗の脂までは落としきることができないことをご存じですか?

    汗は着ているときはわからないのですが、半年後に着ようと思った時に汚れが顕在化し、黄ばみとなってあらわれます。

    黄ばみはクリーニングでも落とせない汚れなので、黄ばむ前のケアがとても大切です。

    もしも夏服のケアを信頼できる宅配クリーニング店に依頼したいとお悩みなら、創業70年以上の歴史があり国家資格のクリーニング師の在職数が業界トップのニックが夏服を黄ばませずにケアする技術で対応できる、ご新規様限定お試しプランをご用意していますので、ぜひコチラをチェックしてみてくださいね。

    今回は、来年の夏、黄ばみで後悔しないためにすべき夏服のケアについて、プロならではの視点から季節の習慣やコツについて詳しくお伝えさせていただきます。

    1.夏服ケアのタイミングって?

    夏服のケアのタイミングは、衣替えをするときがタイミングです。

    暦ならお彼岸を過ぎた頃、10月1日が目安です。

    でも最近は残暑が厳しく、暑さの続く期間が長いので10月中旬ごろする人が多いようです。

    今回は、来年の夏、黄ばみで後悔しないためにすべき夏服のケアについて、プロならではの視点から季節の習慣やコツについて詳しくお伝えさせていただきます。

    2.夏服のケアはウエットクリーニングが必要!?

    夏服のケアは汗をしっかり抜くことがポイント。

    汗抜きができる洗い方はウエットクリーニングです。

    ただ、ドライクリーニングは汗の汚れを落とすことが苦手です。

    クリーニング店なられを全部落としてくれる、と思いがちですが、実は違うんですよね・・・。

    私も以前利用していたクリーニング店で汗シミが落ちていなかったのでそのことを伝えたら、
    「ドライクリーニングでは汗は落ちません」と言われ、一体何を落としているのかしら?と思った記憶があります。

    でも、事実、そなんですよね・・・

    汗汚れをしっかり落とすためには、ウエットクリーニングが必要です。

    ただウエットクリーニングにはリスクが伴うため、できないクリーニング店もあります。

    中にはウエットクリーニングとうたってはいるものの、汗を抜ききれない洗い方を採用しているところもあるので注意が必要です。

    見分けるコツは第三者機関による「ウエット処理」認定をされているかどうか、です。

    2.「ウエット処理」認定とは

    第三者機関が認めたウエット技術です。

    厳しい検査試験をクリアできた企業だけが受けられる認定になります。

    ウエットの高い技術のある企業だけが受けられる認定となりますので安心してご利用いただきます。

    詳しくはこちらからご確認ください。
    https://bit.ly/48VzKOU

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    3.後で後悔する夏の汗とあぶら汚れ

    9月になると白っぽい洋服は季節外れな気分。白っぽい洋服は、そろそろしまい時ですね。

    ただ、いつものお手入れだけでは、次の夏着ようと思った時、黄ばみやシミになっていることも。

    次のシーズンも気持ちよく、コンディション良く着るためには、しまい洗いが肝心!

    お勧めは、油溶性の汚れをドライクリーニングの洗浄液(ドライ溶剤)で溶かし、水溶性の汚れも落とす

    「ダブルクリーニング」です。

    知らず知らずのうちにファンデーションや日焼け止めクリーム、皮脂汚れは、衣類に着いています。

    おうち洗い(水洗い)では、落ちきらない油溶性の汚れです。

    落ちきらなかった汚れは、生地に定着し、時間がたつと酸化して、シミや変色の原因に。

    こうなると、きれいな状態に戻すのが、とても難しくなります。

    頑固な汚れは、ドライだけでじゃ落とせない!

    また、普段ドライクリーニングでお手入れしていても、水溶性の汚れである汗汚れは、

    十分落ちきらず残っていることがあります。

    特に汗をかいた夏の衣類は要注意。

    汗の残留もまた、時間が経つと黄ばみ・変色の原因となってしまいます。

    おうち洗い派もドライクリーニング派も、油溶性と水溶性、両方の汚れをしっかり落とすしまい洗いで、

    次の夏、気持ちよくきれいを楽しみましょう!

    4.まとめ
    いかがでしたか?今回は、来年の夏、黄ばみで後悔しないためにすべき夏服のケアについて、プロならではの視点から季節の習慣やコツについて詳しくお伝えさせていただきました。

    冒頭でもご紹介させていただきましたが、もしも夏服のケアを信頼できる宅配クリーニング店に依頼したいとお悩みなら、創業70年以上の歴史があり国家資格のクリーニング師の在職数が業界トップのニックが夏服を黄ばませずにケアする技術で対応できる、ご新規様限定お試しプランをご用意していますので、ぜひコチラをチェックしてみてくださいね。

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    2023/10/14