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更新日: 2021年8月5日
ドライクリーニングは臭う?
本日の記事のテーマ
臭うのは石油系だから
日本の9割のクリーニング店では石油系の溶剤を使用しています。
石油のあの独特の臭いはなんともいえませんよね。
もし、クリーニングに出したお洋服が臭うと感じたら、そのクリーニング店は
石油系の溶剤を使用している可能性があります。
臭いの感じ方は個人差があるので、必ずしもみんなが気になるというわけではありません。
私も以前、ニックではないクリーニング店から持ち帰ってきたお洋服がガソリン臭がするなぁ、
と思うことがありました。
逆に、これがクリーニングの臭いだから「キチンと洗ったんだ」と勘違いをしていました。
ニックのクリーニングが臭わないわけ
ニックで初めてクリーニングに出した時、「あれ?臭わない」と感じたことを覚えています。
ニックでは石油系ではない、「フッ素系溶剤」を使用しているから臭わないという事が分かりました。
これは石油系の値段の10倍高い高級な溶剤なんです。
臭いの他にも、利点が沢山あります。
それは、揮発性もよく、一度洗って汚れた溶剤を気化して、冷やしまた溶剤に戻すことができるんです。
洗うたびに毎回蒸留しているので、常にきれいな状態の洗浄液でお洋服を洗う事ができます。
石油の臭いがしないだけでなく、きれいな溶剤で洗うから、白いものは白く、黒いものは黒く
お洋服の色の冴えが良くなります。
ぜひ、みなさまのお洋服も体験していただきたいです。
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