• ダウン 洗い方はどっち?ドライクリーニング?水洗い?

    今年もカナダグース、モンクレール、トッカ、デュベティカ、タトラス、ヘルノ、ストーンアイランド、水沢ダウンなど、様々な高級ブランドのダウンをお預かりしています。
    そんな高級ブランドのダウンをお手入れする上でのニックのこだわりを紹介いたします。
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    基本は水洗い!でも油汚れも落とす!

    例えばダウンジャケットの汚れで一番目立つのは襟や袖口の汚れです
    特に襟周りは肌に触れることも多く、汗、皮脂、女性ならファンデーションや口紅、髪の毛の油など、どちらかと言うと水洗いでは落ちにくい汚れが付着しています。
    これらの汚れを落とすにはドライクリーニングを行うのが手っ取り早いのですが、あえて水洗いにこだわっています。
    なぜなら中に入っている水鳥の羽はもともと油分があるのです。その油分を守りながらクリーニングをしようとするとやはり水洗いになります。
    ではどうやって油性の汚れを落としているのか?というと、その汚れに適した洗剤を部分的に塗布し、1点1点職人の手洗いで汚れを落としています。
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    中のダウンやフェザーも汚れているんです。

    ダウンは暖かいぶん、汗をかきやすいアイテムです。 この汗をダウンは吸収してしまいます。湿気を含んだダウンは固まったようになってしまったり、重く感じることもあります。
    職人の手洗いで油汚れを落とした後に全体を水洗いすることで、汚れを含んでなんとなく重く感じていたダウンがふっくらと軽くよみがえります。
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    乾燥方法で仕上がりの差が出ます。

    汚れを落としていくらキレイにしても、厚みが無くなってぺしゃんこになってしまってはガッカリしてしまいます。
    長年の経験からあみ出した固まったダウンの解し方法と乾燥方法によって、ふっくらとボリュームのある仕上がりを作ることができます。
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    2017/04/23