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更新日: 2021年8月17日
おうちクリーニング「防カビ対策」
梅雨の時期はとにかく湿気にが気になりますよね。
雨の中やっとお家に帰ってきても、湿度の高いこもった空気でお部屋さえもじめじめとしていて・・・
そして気になるのはなんといってもカビ!
湿度が高いほど、カビの成長スピードは早くなっていきます。
植物は栄養と水があれば成長します。
それと同じように湿気のあるクローゼット内(水)で食べこぼしのついた洋服(栄養)があったら、カビにとっては最高の住まいです。
カビ対策をするには、カビにとっての最適な空間を作らないように工夫をすることが大切です。
カビ対策
まずは衣替えのついでに、クローゼットからお洋服をとりだしてお掃除をしてみましょう。
ホコリもかびにとっての栄養になります。
拭き取りシートで軽くホコリをとるだけでもかまいません。
ぞうきんなどで拭くなら、水拭きより空拭きが好ましいです。
そして出している最中のお洋服は一度クリーニングに出すとベストです。
一度だけ着用された服には目には見えない汚れや汗の皮脂汚れ、食べこぼしが付着しています。
また、クリーニングから帰ってきたら包装用のビニール袋は外して下さい。
湿気のもととなり、カビが繁殖しやすくなってしまいます。
ニックではお洋服にタグをつけないので、袋を外してしまうだけで次に着用するとき、そのまま袖を通せますよ。
お家で洗濯をする際は、洗った服と汚れた服を一緒にしないよう気をつけて下さい。
着用した衣類は汚れだけでなく湿気を含んでいます。
少し袖を通した程度で洗わないものやアウターなどは、日の当たらない風通しのよいところに吊して湿気をとってから、しまうことをおすすめします。
ご家庭に洋服用ブラシがある場合は、ブラッシングもお試しください。
の栄養になるほこりや小さな汚れ、カビの胞子を落とすことができカビ対策にになります。
キレイなお洋服ほど、カビはよりつきません。
お掃除をしたクローゼットにキレイにしたお洋服をしまうことが、1番清潔を保てます。
そして、クローゼットにしまう際は、ぎゅうぎゅうになりすぎないようお洋服同士に少し隙間が空くように吊しましょう。
入りきらない場合何年も着てない物がないか確認してみましょう。
お洋服をクローゼットの容量内に納めることも、上手にお洋服を着回し管理するポイントです。
捨てるかどなたかにお譲りするかを検討してみてください。
それでもコートをたくさん所有していたり、大切なお洋服ばかりで断捨離出来ないこともありますよね。
ニックではお洋服を最適な空間で長期お預かりする保管パックも承っているため、お困りでしたらご活用ください。
大切なお洋服をカビから守り、蒸し暑い季節を乗り越えましょう!
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2021/08/17
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