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更新日: 2021年8月9日
おうちクリーニング ~家庭での保管 汗の汚れは早めのケア~
本日の記事のテーマ
衣替えチェック!家庭での保管の仕方
実はあまり着ていないお洋服も、目に見えない汗や汚れが付着しています。
翌年のシーズンもまた気持ちよく着られるように、一度でも着用した衣類は、まずきちんとお手入れを。
そして保管の際は、直射日光をさけ、温度差が少なく湿度の低い場所を選びます。
防虫剤は衣類の上に、除湿剤は下の方に置くと効果的。
異なる種類の防虫剤を混ぜると、有害なので注意が必要です。
クリーニングのビニールカバーは必ず外し、太めのハンガーにかけて、型崩れを防止しましょう。
ぎゅうぎゅうに詰め込むのではなく、通気性もしっかり確保して。
ニックでは保管サービスもやっていますので、気軽にご相談ください。
汗の汚れは早めのケアを!
夏につきものの大量の汗、厳しい紫外線がお肌だけでなく、衣類にも大きなダメージを与えます。
特にこの季節は、汗と紫外線のWダメージに要注意!
汗のかきやすい襟や脇などを中心に、変色を起こします。
汗の成分は時間が経つと変色してしまい、手遅れになってしまう場合が多いので、早めの洗濯が重要です。
型崩れが心配なデリケートな洋服を、おうち洗いする場合は、無理に洗濯機で回さなくても
漬け置き洗いで、十分汗の成分は抜けます。
手洗い表示OKでも、おうち洗いが心配な大切な洋服や、水洗いできない洋服は、専門店で汗を抜きましょう。
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