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更新日: 2021年8月2日
ECOで臭わない フッ素系溶剤
本日の記事のテーマ
「ドライクリーニング後の臭いなし!」
働き始めて1年半、私の思っていることを書きたいと思います。
「ドライクリーニング後の臭いなし!」
まず、働く前に心配だったのは、皮膚が弱いので「手あれしないか?」という事と、
「クリーニングの嫌な臭いがつかないか」ということでした。
しかしながら、手あれは全くおきませんでした。
また自分が今まで使っていたクリーニング店は、クリーニングしたはずなのに、持ち帰ってくると
洋服から石油の臭いがしていたので、洋服を陰干ししてからしまっていました。
そんな経験から、クリーニング店の中は、石油の臭いが広がっているのが当たり前だと思っていました。
しかし、ニックでは石油の臭いは1度も気になったことはありません。
それにはこんなわけがありました。
高級溶剤を使用している!
ニックで使っているのは高級な「フッ素系溶剤」だということ。
大半のクリーニング店で使われている「石油系溶剤」だと、石油の臭いが残ってしまいます。
この「フッ素系溶剤」の特徴は、蒸留ができること。
毎回気化させ、蒸留しているので、汚れが取り除かれたきれいな溶剤にすることができ、
そのきれいになった状態で、洗っています。
ですから、常にきれいな溶剤で洗え、廃棄する石油もないのでとってもECOなのです。
これはとても重要なことだと共感しました。
1人でも多くの人に、ECOで臭わない、きれいなフッ素系溶剤を
「知って」「利用して」いただきたい。と思っています。
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