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														更新日: 2021年8月5日 季節の変わり目のスーツのお手入れ  春は衣替えの季節 春、桜も葉桜に変わるころになるとがらりと気候も変わってきますね。 この頃になると、衣替えの季節がやってきます。衣類のお手入れのタイミングです。 「ネットショップニック」が得意とするアイテムの1つ「スーツ」も、しっかりお手入れしておきましょう。 今回は「スーツ」のお手入れポイントについてお話します。 現在、日本の一般的なクリーニング店で使用されている洗浄剤(ドライ溶剤)は約8割が石油系となっております。 クリーニングした品物の、独特なあのツンとした石油のにおいです。 この石油系溶剤は衣類への残留性が高く、乾燥が不十分な場合、お洋服に残留した溶剤により、 「科学火傷」を起こす原因にもなります。 お肌が敏感な方や、お子様には特に注意が必要です。 非石油系溶剤(フッ素系溶剤)なら、安心・安全でも、ニックなら大丈夫!石油系溶剤は使用していません。 当店の溶剤は揮発性の高いものなので、あのツンとした臭いも無く 着用していて肌が赤くなってしまう心配もありません。 また、石油系では落とせない菌やウイルスもクリーニングするだけで、99%除去することが出来るんですよ! 当店で好評いただいております。衣類からのウイルス感染を防ぐ「VB加工」を プラスすれば、通勤も更に安心です。 何度も繰り返し使用した汚れが洗浄液でクリーニングすると、逆汚染により汚れが洋服に付着してしまい、 クリーニングしたはずのジャケットの襟の裏に虫食いが・・・なんて事にもなりかねません。 ニッククオリティー 洗浄液を常に新鮮な状態に保って、お客様の大切なお洋服を洗い上げる。 創業72年守り続けてきた、ニックのこだわりです。 「ネットショプニック」では、十分な検品体制をとっております。 ジャケットでは、割れやすい水牛ボタンや、貝ボタン、ナットボタンはキチンと保護するなど、 最新の注意を払ってからお手入れをスタートします。 当店は第三者機関にウェットクリーニング(水洗い)の認定を受けた「汗抜き。W認定」 を標準装備しております。 汗汚れはドライクリーニングでは落としきれません。 お仕事で動き回るお客様のスーツにはたくさんの汗汚れや泥汚れが! 現代は、冬でも暖房の効いた室内や社内で、気づかないうちに汗をかきます。 スーツのズボンが硬くなってきた、太ももの辺りだけ白っぽい・・・ というのも汗汚れのせいかもしれません。 ドライ&ウェットのダブルクリーニングでしっかりお手入れいたします。 関連記事はこちら! 2021/08/05 
 
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